専業主婦でもカードローンを利用したい

昔であれば、結婚されると女の方は家庭に入り、外で働くことはせずに、専業主婦となる方が多かった時代ですが、現在は、家庭によって様々なライフスタイルがあり、特に共働きで生活を支えている家庭が多くなっています。

と言っても、現在でも女性の方が専業主婦として、外で働かない家庭もあり、さらには、夫が仕事をせずに、主婦がキャリアウーマンとしてバリバリ働いている「専業主夫」の家庭もあります。
そのような共働きでない家庭は、余裕があるかと言うとそうでもありません。
何かしらの理由で、働きに出れないという場合もあり、生活費に困ってしまう場面もあります。

そのような専業主婦の方が、生活費を工面するために、カードローンの利用を考えている場合もあります。

専業主婦のカードローンは限られる

夫や妻に限らず、パートやアルバイトをせずに家事に専業されている方は、言ってみれば無職である方と同様に、収入がゼロの状態だと言えます。

カードローンの貸付条件などを見たことがある方なら分かると思いますが、「安定した収入がある方」が貸付が出来る可能性がある方になります。
無職の方は収入がゼロですので、貸付出来ない方の代表とも言える立場になります。
専業主婦も本人の収入はゼロの状態ですので、申し込みをしても貸付を行ってくれないのかと言うと、そうでもない場合があります。

銀行カードローンでは、専業主婦への貸付を行っている場合が多く、本人に収入がない場合でも、配偶者に安定した収入があると可能になっています。
銀行カードローンを申し込みされる時に、配偶者との年収と併せて申請することになるので、別に配偶者の同意書などの提出は不要になっています。

銀行カードローンであれば、専業主婦への貸付は行っていますが、限度額50万円や100万円などの大きな限度額は契約できません。
殆どの場合は、限度額30万円などの小さな限度額までの契約に限られてしまうことになります。

消費者金融は難しい

カードローンと言えば「消費者金融」というイメージがありますが、専業主婦への貸付は消費者金融ではどうなっていると思いますか?

消費者金融は、2010年6月18日に完全施行された貸金業法改正に伴い、総量規制の対象となりました。
総量規制は、過剰な貸付の規制を行うもので、年収の3分の1を超える貸付は出来ないことになりました。
そもそも年収がない専業主婦は、消費者金融で借りることが、総量規制によって出来なくなってしまいました。

これで、消費者金融で専業主婦が借り入れできないというわけではなく、総量規制の例外として配偶者との年収の合算の3分の1まで貸付が出来る「配偶者貸付」によって、消費者金融でも専業主婦が借り入れできるようにはなっています。

しかし、配偶者貸付を利用するには、配偶者の同意書位や婚姻関係を証明する書類などの提出が必要で、専業主婦にとってもハードルが高い借り方になってしまいます。
さらに、消費者金融も手続きが手間になるにも関わらず、それほどの大きな貸付も出来ないメリットが少ない方法は、とても魅力が少ないため、大手消費者金融では専業主婦の貸付は出来ないようにしているのが一般的です。

まとめ

専業主婦がお金を借りようとカードローンを利用するのには、少しハードルが高くなってしまうことになります。
まずは、働きに出れる方は働いて収入を得ることで、カードローンを利用しなくても良いかもしれません。
もしそれで、カードローンを利用しなければいけない場合は、自分自身に収入があるので、カードローンを申し込みしやすくなっていると言えます。

Posted by cardloan